2022年1月21日

ぽっくり

 

 

医師

帯津良一先生

(おびつ りょういち先生)の

お言葉です

 

 

 

 

人間には死ぬタイミング

 

つまりそれぞれに

「死に時」が

あると思うのです。

 

 

 

西洋医学が

発達したおかげで、

病気の治癒率は高まり、

平均寿命は延びました。

 

 

 

しかしその一方で、

「死に時」を

逃してしまうケースが

増えているのです。

 

 

 

年をとっても自分で歩けて

自分の面倒を

見られるうちはいいのです。

 

 

 

たとえば夕方になったら、

「ちょっと一杯やろうか」と

下駄履きで、

なじみの居酒屋に

出かけていけるような、

 

そういう気軽さ、

自由さがあるうちは、

長生きもしがいがあります。

 

 

 

しかし、どこに行くのも

人の助けを借りて、

人の世話になって、

という状態に

なってしまったら

本当に大変です。

 

 

 

「要介護」、

「寝たきり」は

多くの場合、

本人もまわりも

つらく苦しいものです。

 

 

 

まわりに迷惑をかける

「長生き」を

するぐらいなら、

 

死に時をうまくつかまえて

さっさとあちら側に

行ったほうが

いいと私は思うのです。

 

 

 

長く患(わずら)わず、

人になるべく

迷惑をかけないように、

楽しく生きて

最後はさっと行く。

 

 

 

つまり

「達者でポックリ」です。

 

 

 

この、

ほどよいところで

ポックリいくことこそが

「究極の健康法」だと

思うのです。

 

 

 

「達者でポックリ」

いくためには

二つの大事な要素が

あります。

 

 

 

ひとつは常日頃からの

心構えを持ち、

自分の死のタイミングを

見極める精神性を

持つことです。

 

 

 

そしてもうひとつ

大事なのは、

 

日ごろからの

「養生」です。

 

 

(『達者でポックリ』

医師/帯津良一)

 

 

 

 

 

【今日のやせる言葉】

 

 

 

 

 

まさに

今やっていることですね
(^_-)-☆

 

 

 

ダイエット成功の先に

 

達者でポックリが

待ってます!

 

 

 

ますます

 

救仁堂のダイエットを

楽しみましょ~!!
(●^o^●)/

 

 

 

ダイエットも

ウイルス対策も

応援してますよ~♪
\(@^0^@)/