2020年1月19日

脳と運動

 

 

脳細胞は
筋肉の20倍ぐらいの
酸素が必要だ

 

だから昔から
「血の巡りがいい」
というのは

 

脳血管を流れる
血液循環がいい
という意味だ

 

 

わずか1.4キロ前後の
重さの脳なのに
我々が呼吸している酸素の
20%~25%を
使っているのだ

 

脳が
多くの酸素を必要とする
という観点から考えると

 

頭のよさは

 

脳にどれだけ
酸素を供給できるかどうか
で決まる

 

多くの酸素を供給できれば
脳細胞の働きも
よくなるということだ

 

 

そして

 

酸素を供給する
もととなるのは
心臓と肺臓だから

 

心肺機能を高めて
血液の循環を
よくすることが
大事なのだ

 

これが
脳の活力を高める
一番のもととなる

 

現在の最先端脳科学では

 

有酸素運動が
脳には
一番いいといわれる

 

つまり

 

ウォーキングなどの運動を
一定の時間持続することが
頭の血の巡りを
よくすることに
つながるのである

 

(65歳から始める健康法
/三浦雄一郎さん著)

 

 

 

 

【今日のやせる言葉】

 

ウォーキングは
心臓や肺や
頭を活性化するだけでなく

 

もちろん
体重キープにも

 

有効ですよ~!
(*^▽^*)/

 

救仁堂で
スリムになったあとは

 

どんどん
歩いてくださいね~

 

 

 

応援してますよ~♪
\(@^0^@)/