2020年3月19日

重症化した肺炎の特徴

[ 肺炎症状の特徴 ]

 

 

前回コロナが流行したときには

 

重症化の症状は

肺の線維化が特徴でした

 

 

肺が硬くなり

呼吸が困難になることですが

 

 

 

今回の新型コロナでは

肺の線維化よりも

 

 

肺に粘液がたまる症状が

多いのだそうです

 

 

肺の中にドロドロの液体が

溜まっていくと

どうなるか?

 

 

水のなかに

ゆっくり浸かっていくことと

同じように

 

 

だんだんと

呼吸がしづらくなっていくそうです

 

 

重症化した患者さんに

呼吸器が必要なのは

このためなのです

 

 

 

海外では

 

患者さんが

肺に溜まった

そのスライム状の粘液を

ブワーッと吐き出すことで

それを頭からかぶったり

触れたりした医師や看護師さんが

多数感染したという話を耳にしました

 

 

3.11でも体験したとおり

 

真実の情報がなかなか出ないのが

我が国です

 

 

怖がるのもいけませんが

ただの風邪だと安易に考えるのも

早すぎます

 

 

どこから来たウイルスなのか

どんなウイルスなのか

 

その正体がわかるまでは

油断しないで

注目していきましょう!!

(*^▽^*)/