[ 肺炎症状の特徴 ]
前回コロナが流行したときには
重症化の症状は
肺の線維化が特徴でした
肺が硬くなり
呼吸が困難になることですが
今回の新型コロナでは
肺の線維化よりも
肺に粘液がたまる症状が
多いのだそうです
肺の中にドロドロの液体が
溜まっていくと
どうなるか?
水のなかに
ゆっくり浸かっていくことと
同じように
だんだんと
呼吸がしづらくなっていくそうです
重症化した患者さんに
呼吸器が必要なのは
このためなのです
海外では
患者さんが
肺に溜まった
そのスライム状の粘液を
ブワーッと吐き出すことで
それを頭からかぶったり
触れたりした医師や看護師さんが
多数感染したという話を耳にしました
3.11でも体験したとおり
真実の情報がなかなか出ないのが
我が国です
怖がるのもいけませんが
ただの風邪だと安易に考えるのも
早すぎます
どこから来たウイルスなのか
どんなウイルスなのか
その正体がわかるまでは
油断しないで
注目していきましょう!!
(*^▽^*)/