2023年12月10日

江戸時代でも歩く必要があったみたいです

 

 

 

 

 

江戸時代の儒学者
貝原益軒は

 

著書「養生訓」のなかで
こうおっしゃっています

 

 

 

 

 

 

 

 

身体は日々少しずつ
労働すべし。

 

 

久しく安坐すべからず。

 

 

毎日飯後に
必ず庭園の内数百歩
しづかに歩行すべし。

 

 

雨中には室屋の内を
幾度も徐行すべし。

 

 

此如く日々朝晩運動すれば
鍼・灸を用ひずして
飲食・気血の
滞なくして病なし。

 

(養生訓より)

 

 

 

 

 

【今日のやせる言葉】

 

 

 

 

 

毎日食後に
庭を100歩
静かに歩き

 

雨の日には
部屋の中を何度も
ゆっくり歩けばよい
(^o^)丿

 

 

 

 

これは
今から300年も昔に
書かれた本なんです

 

車や電車がない時代
(^_-)-☆

 

 

 

 

今よりも
確実に活動していた時代に

 

「毎日歩きましょう 」

 

ですから

 

 

江戸時代に比べて
活動量の少ない
私たちは

 

相当意識して

 

歩かなきゃですね

(^_-)/

 

 

 

 

ダイエットも
ウイルス対策も
応援してますよ~♪
\(@^0^@)/