江戸時代の儒学者
貝原益軒さんは
「養生訓」のなかで
こうおっしゃっています
◇
身体は日々少しずつ
労働すべし。
久しく安坐すべからず。
毎日飯後に
必ず庭園の内数百歩
しづかに歩行すべし。
雨中には室屋の内を
幾度も徐行すべし。
此如く日々朝晩運動すれば
鍼・灸を用ひずして
飲食・気血の滞なくして病なし。
(養生訓より)
【今日のやせる言葉】
毎日食後に
庭を100歩
静かに歩くようにする。
雨の日には
部屋の中を何度も
ゆっくり歩けばよい。
という意味です
ヽ(^o^)丿
じつは
これ
今から300年も前に
書かれた本なんです
車や電車がなく
今よりも
確実に活動していた時代に
毎日歩きましょう
とおっしゃっている
わけです
(^_-)-☆
江戸時代に比べて
ほとんど活動しない現代では
やはり
相当意識して
歩きたいものですね
(^o^)丿
ダイエットも
ウイルス対策も
応援してますよ~♪
\(@^0^@)/