漢方処方には
なんとか 散(さん)
なんとか 丸(がん)
なんとか 湯(とう)
このように3つの
形状があるのを
ご存知ですか?
ヽ(^o^)丿
当帰散(とうきさん)などの
散剤(さんざい)は
原料を
それぞれ粉末にして
混ぜたものですので
パウダーの状態です
八味丸(はちみがん)などの
丸剤(がんざい)は
粉末原料を
はちみつで
まるめますので
まるい形の
丸薬(がんやく)が
本来の姿です
葛根湯などの
湯(とう)のつく処方は
原料を水から
コトコト煎じますので
出来上がりは
液体の形状です
(●^o^●)
散剤や丸薬を
飲む場合ですが
特殊な場合を除いて
お湯で服用します
(*^_^*)/
特殊な場合というのは
酒服(しゅふく)
といいまして
少量の日本酒にて
服用したり
吐くことで治療する場合などには
冷水にて
服用する場合もあるのですが
それらは
本当に特殊で
ごくごく稀です
(^O^)/
ほとんどありません
通常
漢方は
お湯やぬるま湯で
服用するか
温かい煎じ薬を
いただくのが
本来の飲み方になります
ヽ(^o^)丿
【今日のやせる言葉】
救仁堂の漢方も
同じで
お湯で
ごっくんすると
いいですよ!!
効き目が
違いますよ~
ヽ(^o^)丿
ダイエットも
ウイルス対策も
応援してますよ~♪
\(@^0^@)/