2024年11月15日

湯、散、丸、漢方の3つの形状

 

 

 

 

 

 

漢方処方には

 

なんとか 散(さん)
なんとか 丸(がん)
なんとか 湯(とう)

 

 

このように3つの
形状があるのを

 

ご存知ですか?
ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

当帰散(とうきさん)などの

 

散剤(さんざい)は

 

原料を
それぞれ粉末にして
混ぜたものですので
パウダーの状態です

 

 

 

 

 

 

八味丸(はちみがん)などの

丸剤(がんざい)は

 

粉末原料を
はちみつで
まるめますので

 

まるい形の
丸薬(がんやく)が
本来の姿です

 

 

 

 

 

 

葛根湯などの
湯(とう)のつく処方は

 

原料を水から
コトコト煎じますので

 

出来上がりは
液体の形状です
(●^o^●)

 

 

 

 

 

散剤や丸薬を
飲む場合ですが

 

特殊な場合を除いて

 

お湯で服用します
(*^_^*)/

 

 

 

 

特殊な場合というのは

 

酒服(しゅふく)
といいまして

 

少量の日本酒にて
服用したり

 

 

吐くことで治療する場合などには

冷水にて
服用する場合もあるのですが

 

 

それらは

本当に特殊で

 

 

 

ごくごく稀です
(^O^)/

 

 

ほとんどありません

 

 

 

 

通常

 

漢方は

 

お湯やぬるま湯で
服用するか

 

温かい煎じ薬を
いただくのが

 

本来の飲み方になります
ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

 

【今日のやせる言葉】

 

 

 

 

 

救仁堂の漢方も
同じで

 

 

 

お湯で

ごっくんすると
いいですよ!!

 

 

 

 

効き目が
違いますよ~
ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

ダイエットも
ウイルス対策も
応援してますよ~♪
\(@^0^@)/